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アベノジャーナル第16号 天神祭も終わり、本格的な夏を迎え、阿倍野区民の皆様におかれましては益々ご活躍の事とお慶び申し上げます。
おかげ様で、私も元気に議員活動を続けさせていただいており、痩せる暇(?)がないくらい多忙な毎日を送っております。
また、昨年は、親子二代の文教経済委員長に就任させていただき、去る六月四日の市会本会議におきまして、無事に一年間の任期を満了し、退任いたしました。
委員長在任中は、小中学校における国旗・日の丸、国歌・君が代の徹底指導を教育委員会に求める等、心の教育の原点ともいえる愛国心を養う教育こそが今一番求められているのではないかと訴えつづけてまいりました。
実際、文教地区と言われている阿倍野区でも、国歌・君が代を演奏だけで歌わない学校があるほか、君が代演奏時に起立しない教員が、校歌の場合は起立して歌っている姿をみて、ショックを受けました。
神戸の小六生殺人事件以降、心の教育が議論される中、日本人の心の教育の原点である日の丸・君が代問題については、今後も積極的に取り組んで参りたいと考えておりますので、皆様のご意見を賜ります様お願い申し上げます。
また、国民の祝日には、各家庭で国旗を掲揚していただき、子供たちが国旗に親しむ機会を少しでも作っていただく事が、地域を挙げての教育環境の整備につながると考えていますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
この一年間、委員長として、なみはや国体をはじめ、各種の行事に参加させていただいた経験を生かし、区民の皆様のご期待に応えられる様、頑張って参る所在でございますので、引き続きのご指導をお願い申し上げごあいさつといたします。

阿倍野区内の市営住宅で、久々に大量の空屋募集が始まりました。
今回の目玉は何といっても、金塚地区の三棟で、地区内だけで四六戸という大量募集となりました。
これまでは、地区内に住む立ち退き対象者だけの再開発住宅で、一般募集はされていませんでしたが、今回、地区内の立ち退き対象者の動向調査の結果、余剰住戸出た為、今回と次回(来年二月)の二回に分けて募集されたものです。
このほか、立て替え工事の完了した北畠住宅や、高松住宅でも空き屋募集が出ており、区内で合わせて五三戸という大量募集となりました。
当然、公開抽選の上での入居となるわけですが、通常の倍率から考えると、区内でこれだけ大量の空屋募集されるのは、最初で最後とおも言われており、収入や世帯構成などの条件はありますが、是非この機会にお申し込みいただきますようご案内申し上げます。

今回の申し込みは、今月29日までですので、希望される方は、木下事務所
(621−12651)までお問い合わせ下さい。

現在、市営地下鉄では障害者の人にも安心して利用していただける様にと、各駅でエレベーター・エスカレーターの設置工事が行われています。
阿倍野区でも、御堂筋線・西田辺駅に続いて、昭和町駅で現在工事が行われていますが、残る谷町線・文の里駅と阿倍野駅についても、エレベーターの設置概要が明らかになりましたのでご報告申し上げます。
文の里駅では、区役所への利便性を考え、阪神高速・文の里ランプ上り口付近に設置される予定で、阿倍野駅では、スポーツセンターや市民学習センターへの利便性を考え、ベルタ側に設置される事になりました。
詳しい設置場所等については、地下通路の問題や地上出入り口付近に設置される予定で、阿倍野駅では、スポーツセンターや市民学習センターへの利便性を考え、ベルタ側に設置される事になりました。
詳しい設置場所等については、地下通路の問題や地上出入り口との関係などで、まだ決定されておりませんが、今後はこの設置概要に添って、計画が進められる事になります。
なお、木下議員は、今回予定の阿倍野駅での 設置場所に、近々建設が予定されている、阿倍野区民センター側(丸山地区)に設置計画がない事を指摘。
エレベーターを増設するよう交通局に要望いたしました。
木下議員は席上、「お年寄りや障害を持った方々が、健常者の手を借りずに安心して暮らせる街づくりを目指して設置されるエレベーターであれば、計画中の区民センターへの利便性も視野に入れるべきだ。」と厳しい口調で交通局に詰め寄り、担当者も、「区や市民局と相談して、どこに設置出来るかを検討すろ。」と答えました。

本誌で既報の、丸山地区に建設が予定されている阿倍野区で二番目の特別養護老人ホームに関しまして、着工の見通しが立たず、計画が大幅に遅れる事が明らかになりました。
これは、平成六年に大阪市が、丸山通にある交通局の官舎跡地に百床程度の特別養護老人ホームを建設しようと計画したもので、平成十一年秋の完成を予定していました。
しかし、この施設の運営にあたる事になっていた社会福祉法人が、経営の見通しの悪化を理由に、今年二月、突然、大阪市に施設運営の辞退を申し出、大阪市も、「やむを得ない理由に充たる」として受理した為、計画が一時白紙に戻りました。
大阪市としても、過去に法人選考委員会で決定された法人が、建設計画の途中で辞退した例はなく、厚生省の補助金の問題等、この土地の運用を含め、内部検討を重ねた結果、再度、法人に運用を委託し、施設建設の計画を継続する事でまとまりましたが、完成が一年以上遅れる事は必至となりました。
大阪市では、「遅くとも八月中に新たな法人を決定し、年内には工事計画など地元説明が出来るよう、積極的に動いて遅れを取り戻したい」と話していますが種々の申請手続きや設計を含めて約二年の工期を考えると、早くても平成十三年頃の完成となる見込みです。

現在、阿倍野区内で入所希望の待機者は、二二〇人を越えており今すぐに申し込んでも一年半〜二年待ちの状態が続いています。

七月十二日に投票が行われた第十八回参議院議員選は、公選法改正に伴う不在者投票が大幅に増えた事もあり、過去最低を記録した三年前の前回選挙を大きく上回る58・84%(全国)の投票率で、即日開票の結果、自民党が全国的に振るわず、大敗を喫し、大阪選挙区ん坪井候補(現職)も議席を確保する事ができませんでした。
今回の選挙は、新進党が解党し、初めて行われた全国レベルの国政選挙で、三年前に大量得票した新進党の行方と、橋本首相の経済政策に対する批判票がどの政党に流れるのか、あるいは、自民党が議席を伸ばし、参議院でも単独過半数を得るのかを焦点に十七日間の戦いがくり広げられました。
木下議員も自民党大阪府連青年局の幹事長として坪井事務所にはりつき、街宣車、演説会等、府下を走りまわって、声をからしての応援を続けましたが票に結びつける事ができず大切な議席を失ってしまいました。
結果は、別表の通りで西川きよし候補(無・現)の大量得票の陰で、坪井一字候補(自・現)の票が伸び悩み、最下位当選の宮本たけし候補に十五万票の差をつけられており、今回の選挙を象徴する結果となりました。
阿倍野区の結果をみても、民主党支持票が伸びており、来春の統一地方選に向けて自民党に対する信頼回復と、支持拡大が急がれます。

待望の区民センターがいよいよ着工の運びとなりました。
施設の内容につきましては、二転三転しましたが、最終的には、木下議員に寄せられた区民の皆様の要望を、ほぼ全面的に受け入れた内容となっています。
注目すべき点は、木下議員が強く要望していた三〇〇人収容の小ホールが地下フロアに設置された事です。
当初の計画では、一五〇人から二〇〇人程度収容の小ホールでしたが、区民の皆様からの要望や区内のホール事情を考えて、木下議員が積極的に当局に働きかけて実現したものです。
木下議員によりますと「区内には、あべのベルタに市民学習センターのホール(一五〇人)や阪南パラードーム(旧・阪南荘)にも一七六人収容のホールがあり、重複する施設を作っても意味がない。それまらば、大ホールとそれらのホールとの中間的な位置付けのグレードの高い機能を持ったホールにしたかった。」
との言葉の通り、天井高も充分にとったホールとして建設される事になりました
現在、阿倍野筋側の進入路の部分で、奇跡の発掘調査が行われておりますが、調査終了後、建設予定地のボーリング調査ののち、本格着工となります。
予定では、来年三月に着工いSて、平成十三年九月の完成を目指すとのこ事です。
この工事に伴い、現在ゲートボールやグランドゴルフ等で使用されている少年運動場も閉鎖される事となりますが、存続を求める声も多く寄せられており、その対応として、金塚地区内の公園等に運動広場を設ける事で調整を進めておりますので、ご理解の程よろししくお願い申し上げます。
なお、工事計画が具体的に決まりましたら、地域の皆様に対する説明会も行うとの事ですので、その節には、ご協力を賜ります様お願い申し上げます。

近鉄百貨店南側に新しいファッションビルが建設される事になり、その概要が明らかになりました。土地を所有する近鉄日本鉄道によりますと、建物は、地上六階、地下一階、延べ床面積が約二万平方メートルで、若い人達を対象とした物販店を中心に、一部飲食店も入る予定で、総工費は約五〇億円との事です。
管理・運営は近鉄百貨店が担当する事になっており、現在、地元商店会や地元町会等と工事に関する打ち合わせが行われており、地元の理解が得られれば年内にも着工して、平成十二年三月のオープンを目指したいとしています。
現在、この土地にはレンタルビデオ店やパソコンショップ、コンビにエンスストア等が営業していますが工事期間中は利用者の利便性にも配慮して、仮設店舗等での対応を検討しているとの事です。
阿倍野筋東側の近鉄百貨店南側地区は、大阪府の官舎や駐車場などがあり、せっかく近鉄で買物をしてもなかなか南側地区に足が向かないという事で、隣接する商店会の悩みのタネとなっていましたが、今回の近鉄による開発計画で、この地区の新たな集客スポットとして地元商店会としても大きな期待を寄せています。

平成七年一月十七日の阪神淡路大震災により 、工事着工前に「安全性に問題がある」としてストップしたままになっていた阪和線高架化の工事がいよいよ着工される事になり、その第一期の工事区間が、鶴ヶ丘駅周辺に決まりました。
建設計画にとりますと、既在線の西側(阿倍野区西側)に高架駅舎と高架線路を建設し、完成後は、前号で報告の通り、地元の意向を確認した上で、遊歩道公園等として整備される予定です。
地元に対する説明会は、8月頃から数回に分けて行われる予定で、理解が得られれば、来年早々にも工事着工したいという事です。
なお、鶴ヶ丘駅着工後、美章園駅までの区間についても順次、工事に着工する予定ですが、工事区間および手法等につきましては、まだ発表されていませんので、わかり次第紙面を通じてご報告させていただきたいと思います。
工事中期間、駅周辺区域等では、駐輪場の問題等で近隣住民の皆様には何かとご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解ご協力賜ります様よろしくお願い申し上げます。


お詫び
前号で「平成13年度に開かずの踏切解消」との記述がありましたが、「平成17年度」の誤りでした。お詫びして訂正させていただきます。

編集後記

参議院は自民党の大敗、橋本首相の引責辞任、近畿でも自民党の議席は、滋賀と奈良のわずかに2つ。京阪神から自民党候補のバンザイは聞かれませんでした。
今、自民党に何が足りないのか。有権者は、何を求めているのか。しっかり見極めて活動しないと21世紀に、自民党は消えてなくなる!?阿倍野区民の為に真面目にがんばる木下議員の活躍を祈ります。
(編集スタッフ一同)